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使用後のドライスーツは、どうやって洗うのですか?
(1)40度以下の水道水で海水や砂など表面の汚れを落とす
(2)次は中性洗剤を使って丁寧に手洗いする
(3)洗剤残しがないようしっかりすすぎをする
(4)防水ファスナーの汚れはハブラシ等を使って落とす
(5)直射日光をさけて風通しのよい場所で陰干しする

【保管の注意点】
乾燥後はファスナーに専用潤滑剤をつけ、2~3回ほどゆっくり開閉しておくと次回の使用時とてもスムーズです。
また直射日光を避けできるだけ温度、湿度の高くない通気性のよいところで保管して下さい。
長期使用しない場合は、ラテックス部分にパウダーを塗布しラテックス同士が密着しないよう工夫して保管して下さい。

グローブの冬用ってどう違うのですか?
PWC用冬グローブの場合、合成ゴムのスキン素材仕様が圧倒的に多いのですが、表面からできるだけ気化熱が奪われないように素材に工夫されていたり、水が浸込みにくい素材ですが、完全防水ではありません。
オールシーズン用のジャージ素材に比べれば保温性は格段にアップしますが、スキン加工の場合、表面へのプリントが単調だったり、しわになりやすいなどのデメリットもあります。
ウエットスーツの保管メンテナンスはどのようにすればいいでしょうか?
使用後はできるだけ速く水で汚れを洗い流して下さい。(熱には弱いのでお湯は避けて下さい。)
海水での使用時だけでなくプールで使った場合なども必ず水洗いし、陰乾ししてください。
素材がゴム系ですので、熱、直射日光に長時間当てるのは避けましょう。劣化が早くなってしまいます。
保管は洋服と同じ感覚で、大きめのハンガーで吊るすなど伸ばした表の状態で保管して下さい。
小さくたたんで、長時間おいておくと、深いしわがはいってしまいます。
ウェットスーツって何年ぐらいが買い替え時ですか?
使用頻度により個人差はありますが、体重の増減や従来「防水性」や「快適性」が得られなくなった時が買い替え時です。
日常のメンテナンスによりますが、ヘビーユーザーの方ですと2年~3年といったところです。
あまり使わない場合でも、ゴムの経年変化により素材が硬くなって伸縮性が落ち、きつく感じたりします。
まずはスーツを使用した時に、「快適性」が落ちたと感じたときに買い替えをご検討ください。
ジェットスキーのウエットスーツとサーフィンのウエットスーツは違うのですか?
基本的に同じですが膝などの補強の仕方が違います。
春から夏のシーズンでビギナーであれば大きな差はないと考えてもよいと思います。
両ウエットスーツの違いとしては、サーフィンは水中に浸かっている時間が長く、動きも激しいため1枚モノのワンピースタイプです。
それに比べてジェットスキーは強烈な水しぶきを浴びながら風に吹きさらしになります。
(風による体感温度の低下は時速10km/hで約1度といわれますので100km/hなら10度以上です。)
ジェットスキーはサーフィンほど水中での動きがなく、また1着で3シーズンをカバーするため2ピースタイプがほとんどです。
2ピースとはウェットスーツとその上にもう1枚着るジャケット(ウェット生地)がセットになったタイプです。
ウエットスーツは防寒性だけでなく身体を保護するためのアイテムですので全てのマリンスポーツにおいて必ずウエットスーツを着用することが大切です。
コートにも各種あるのですが、素材でわけるとスキン(薄いゴムのような感じ)とネオプレン(ウエットスーツの素材)の2種類があります。
素材によって、使用する時期が違うのでそこからご案内したいと思います。
一般的というかオールシーズン便利なのがネオプレンタイプです。
ゲレンデで濡れたウエットやラッシュガードの上から着るのはもちろん、デッキやビーチでTシャツの上から羽織ってもOK.。
急な雨や気温の下がる朝夕など簡単に着脱できて体温調節できるので盛夏でも活躍します。
ほかのウエアのようにサイズもこだわらないのでファミリーで使うこともできます。
サッカーなどのスポーツ観戦の防寒や雨具としてアウトドアフィールド全般に使えるので重宝します。
一方スキン素材は、冬の季節用に膝までのロングタイプがほとんどでデッキなどでの防寒を最重要視したつくりになっています。
まずはネオプレンタイプが1着あるととても便利なのでぜひお試し下さい。
PWCとは何ですか?
PWCとはPersonal Water Craft(パーソナルウォータークラフト)の略で、水上バイク(水上オートバイ)や小型ボートの正式名称です。
ちなみに、「ジェットスキー」は川崎重工業、「マリンジェット」はヤマハ発動機の登録商標です。
単に「ジェット」と呼ぶこともあります。
PWC(ジェット)はどこで保管するのですか?
自宅で保管するか、マリーナでマリーナに預けるのが一般的です。
自宅で保管する場合、1BOXタイプの車をお持ちであれば車内保管する方もいます。
マリーナに預ける場合は、保管料が発生いたします。詳しくはお問合せ下さい。
PWC(ジェット)は運搬方法は何がありますか?
ジェットの運搬方法としては、
・トレーラー
・1BOXの車
・ピックアップ
の主に3つになります。
それぞれメリット・デメリットがありますが、保管場所や維持費の問題をクリアでできれば、トレーラーが使い勝手がよくオススメです!
トレーラーは当店でも取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください。
PWC(ジェット)に乗るには資格が必要ですか?
日本でジェットを操縦するには免許が必要になります。
ベタナギでは免許取得サポートを行っております。
免許に関してお困りの方は、お電話もしくは店頭にてお気軽に相談ください!
 
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