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定期点検/メンテナンス

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定休日

定期点検/メンテナンス

  • 新艇10時間点検
    新艇購入後、使用時間10時間で行う最初の点検です。今後も安心して使用できるように異常がないかを点検します。
  • 冬季メンテナンス/始業点検
    冬季メンテンスは夏に酷使したジェットを細かく点検致します。
    始業点検は、長期保管時においてトラブルがないかを中心に点検します。
  • 消耗品交換
    使用時間、又は期間によって劣化や消耗などする部品等があります。
    定期的な交換が必要になります。
  • 発航前点検/使用後メンテナンス
    ジェットを使用する前にお客様自身が行う点検です。
    また、使用した後、お客様自身が行うメンテナンスです。

新艇10時間点検

新艇10時間点検とは?

新艇購入後、使用時間10時間でおこなう最初の点検です。今後も安心して使用できるように異常がないかを点検します。お客様自身では気づきにくい異常などをプロの目で点検致します。

点検項目

エンジンオイル/スパークプラグ/PC診断/ステアリング/リバース/ チルト/ホース類/ボルト・ナット類/その他

※メーカー、モデルによって点検内容が異なる場合がございます。

冬季メンテナンス/始業点検

点検項目

エンジン

エンジン内部構成部品の潤滑/スロッ卜/レボディーの潤滑/エンジン取付ボルトの点検・締め付け/ウォーターボックス/マフラーベルトバンドの劣化・損傷/エアサクションパルプの損傷/エンジンルームの清掃/トローリングスピードの点検/ラバーマウントの点検/エキゾーストシステムの点検・清掃/潤滑・腐食防止

パソコン診断

故障コード技歴確認/各種診断テスト

冷却系統

ソル卜アウェイを使用した冷却系統の清掃/ホースの劣化・損傷・接続部の点検

エアフィルター

エアフィルタードレンプラグの点検・清掃

バッテリー

パッテリーの充電/バッテリー端子の点検・清掃/締め付け具の点検

スパークプラグ

スパークプラグの点検/清掃/防錆/交換/イグニッションコイルの状態

エンジンオイル・オイルフィルター

エンジンオイルの点検/交換

燃料系統

燃料ホースの劣化・損傷・接続状態の点検/燃料ベントホースの劣化・損傷・接続状態の点検/燃料フィラーの損傷/クイックコネクタOリングの亀裂・損傷/燃料レールの亀裂・損傷/燃料タンクの亀裂・損傷/水分離器の点検/エアインテークサイレンサー・チューブ・ホースの損傷・点検/インタークーラーのフラッシング点検/インタークーラーエア側の排水

電気系統

配線接続部の締め付け(イグニッションシステム・始動システム・燃料インジェクター)/DESSキー・ポストに点検/モニタリングブザーの点検

スロットル

スロットルレバーの遊び点検/スロットルケーブル調整具合の点検・潤滑/スロットシャフトスプリングの点検/リターンスプリング潤滑

ステアリング

ステアリングケーブルの点検/ケーブルジョイン卜ボール潤滑/ステアリングノズルピボット潤滑/ステアリングノズルの損傷/ステアリングコラム点検/ステアリングケーブルの点検・調整・潤滑/ジェットノズルQSTSアングルの点検・調整/QSTSケーブル潤滑/QSTSロッドジョイン卜潤滑/O.P.A.Sの点検/VTSの点検

リバース

シフトケーブルの点検・調整・潤滑/ストオパレバー位置の点検・調整/ケーブルジョイン卜潤滑 リバースパケットピボッ卜潤滑/リバースパケットの損傷

ポンプケース、インペラ

ポンプケースの損傷・異物の混入/インペラの破損/ウェアリングの損傷

インテークグゲート、ライドプレート

インテークグレートの破損・異物の混入/ライドプレートの破損/防食アノードの点検

中間ハウジング

中間ハウジングの給油

IBRシステム

レバーの点検・潤滑/ゲートの反動の点検/IBRサポートプレートの点検/
IBR接続アーム・スリーブ・ブッシングの点検/Uレバー・VTSトリブリンク IBRゲー卜・ブッシンク/IBR保護ガードの点検

ISシステム

ISオイルの点検/リパーザオイルのレベルとシステムの漏れ/ISポジションセンサーの点検

船体

船体・船体パーツ類の損傷/船体ドレンプラグの劣化・損傷/ビルジホースの劣化・破損・接続状態の点検/船体の洗浄/ドレンプラグOリング亀裂・摩耗/ドレンプラグの詰まり/ウェイクボードポストの点検

ナット、ボルト頬

ナット・ボルト類の締め付け緩み点検

スーパーチャージャー

ドライブベルトの摩耗・損傷/ベルトテンションの点検・調整/スーパーチャージャー内部の潤滑

※メーカー・モデルによって点検内容は異なります。

始業点検とは?

  • 冬季メンテナンスからの長期保管時にトラブルが起きていないかを点検します。
  • 各部が正常に動作するかを点検をします。
  • 長期間眠っていたエンジンを起動し、ウォーミングアップします。

消耗品交換

消耗品の説明、交換の目安

エンジンオイル/エンジンオイルフィルター

  • エンジンオイル/エンジンオイルフィルターの交換目安
    エンジンオイル、エンジンオオイルフィルターはともに1年毎の交換が必要です。

エンジンオイルのはたらき

エンジンオイルはエンジンの動きを円滑にするだけではなく、いくつもの役割があります。

潤滑:エンジン内部では高回転や高速で部品が動きます。その働きを滑らかにします。
冷却:エンジンは燃焼や摩擦により高温になります。それをエンジンオイルてづ令やしています。
気密:「ピストン」と「シリンダー」の聞にはわずかな隙聞があります。その隙聞に入り込み気密性をよくします。
防錆:エンジンは外部と内部の温度差により水が発生して錆の原因になります。エンジンオイルは錆を防ぎます。
洗浄:エンジンは燃焼や摩擦により汚れが発生します。その汚れを洗浄分散します。
使用するとオイルが黒くなるのはこの役割のおかげです。
応力分散潤 :潤滑部分にかかる衝撃を吸収しカを分散します。

交換の必要性

エンジンオイルは使用すると、「すす」や「ブローバイガスの混入」「水分」や「熱」、「酸化」により汚れたり劣化します。
するとエンジンオイルの役割の効果が失われ、エンジン本来の性能を発揮できなくなります。また、エンジンに損傷を与えることもあります。そのため、4サイクルエンジンではエンジンオイルの交換が必要になります。

エンジンオイル不良によるトラブル

エンジンの破損、エンジンの不調

点検、交換の時期

YAMAHA 50時間毎、または1年毎の交換。初回は10時間自の交換。
KAWASAKI 50時間毎、または1年毎の交換。ULTRA300Xは25時間毎、または1年毎の交換。
SEA-DOO 50時間毎、または1年毎の交換。初回は10時間自の交換。

スパークプラグ

スパークプラグ交換目安

スパークプラグは1年毎の交換が必要てす。

スパークプラグのはたらき

エンジン内部で圧縮されたガソリンと空気の混合気に電気火花を発生させ、着火、燃焼をさせます。
1分間に数千回転で動くエンジンに適切なタイミングで着火させ、高温や高圧に耐えられるようになっています。

交換の必要性

高温・高圧による消耗や燃焼時に発生する汚れの付着により火花が発生しなくなることがあります。失火によりエンジン本来の性能が発揮されなくなります。格納時に適切な処置がされない場合、錆が発生し動作不良のみではなく、取り外しが困難になる場合もあります。
そのため、スパークプラグの交換が必要になります。

スパークプラグの不良によるトラブル

  • エンジンが始動しない、始動性が悪い。
  • エンジンが吹け上がらない。
  • アイドリングが不安定。
  • エンジンが停止する。

点検、交換の時期

YAMAHA 100時間毎、または1年毎点検または交換。初回は10時間の点検。
KAWASAKI 25時間毎の点検または交換。
SEA-DOO 100時間毎、または1年毎点検または交換。初回は10時間の点検。

バッテリー

バッテリー交換呂安

バッテリーは2年毎の交換がおすすめてす。

バッテリーのはたらき

バッテリーは充電可能な蓄電池です。エンジンは自力で始動することができません。バッテリーに蓄えられた
電気によって始動のきっかけを作っています。

交換の必要性

バッテリーには寿命があります。使用していなくても自己放電するため、補充電が必要になります。
未使用期聞がながい場合、寿命を
縮めます。このため、バッテリーの交換が必要になります。

バッテリーの不良によるトラブル

  • エンジンが始動しない。または、しにくい。
  • 電圧低下によるセンサー類の誤作動。

点検、交換の時期

YAMAHA 100時間毎、または1年毎の点検。
KAWASAKI 25時間毎の点検。
SEA-DOO 100時間毎、または1年毎の点検。

クーラント

クーラント交換目安

クーラン卜は2年毎の交換が必要です。

クーラントのはたらき

冷却・・エンジンの燃焼時に発生する熱を吸収・放熱してオーパーヒートを防ぎます。
凍結防止・・水道水などは凍結膨張するため冷却系統を破損させる恐れがあります。
そのため、クーラン卜液を使用します。
防錆効果・・冷却系統の金属面に膜を張り、錆を防ぎます。

交換の必要性

防錆効果のある膜は、「熱Jと「振動」に弱い、性質があり、防錆効果が低下してしまいます。
このため、交換を怠ると冷却系統の
不具合につながり、エンジンを破損させる可能性があります。このためクーラン卜の交換が必要になります。

クーラントの不良によるトラブル

  • エンジンのオーバーヒート
  • 錆によるエンジン破損

点検、交換の時期

  • 毎年の始動点検、格納点検時での点検、また、2年に一度、格納点検時での交換をおすすめします。
  • SEA-D00 200時間毎または2年毎の交換。初日10時間での点検。

発航前点検/使用後メンテナンス

発航前点検

発航前点検とは?

ジェッ卜を使用する前に、お客様自身がおこなう点検です。

発航前点検項目

船体外部の点検

船体の内外部に破損個所がないか、操縦装置や推進機構に異常が無いかを点検します。
<ハル/シートハッチ/ハンドルレバー/スロットル/シフト・ブレーキシステム/ジェットインテーク/ジェットノズル/ドレンプラグ>

エンジン関係の点検

エンジン関係各部の状態の確認、不具合、破損などがないかを確認します。
<エンジンルームの換気/ビルジ/燃料/燃料タンクキャップ/エンジンオイル/バッテリー/キルスイッチコード>

法定備品及び書類の点検

法令で義務付けられている備品が搭載され、損傷や不具合、数量不足、有効期限切れが無いかを点検します。
<ライフベスト/信号紅炎/係船ロープ/船舶検査証書/船舶検査済票/船舶検査手帳>

使用後メンテナンスの必要性

海や川、湖などで使用するジェッ卜は、毎日の使用後メンテナンスを怠ると水や海水などによるトラブルにつながります。

使用後メンテナンス項目

<船体の洗浄/エンジン、エンジンルームの洗浄/冷却水系統のフラッシング/可動部の潤滑/エンジンの防錆/金属部の防錆>

 
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